介護福祉士Q&A
介護福祉士の資格を得るためには実務経験が必要?
受験する場合には、基本的に実務経験3年以上か、高等学校の福祉科福祉コースを卒業していることという受験資格を満たす必要があります。ただし、次のように介護福祉士養成施設に通い、卒業と同時に資格を取得するという方法もあります。この場合、実務経験をしたのと同等のスキルが身についていると判断されます。葬儀関係の仕事にはスキルはあまり必要ありませんが。
・大学や短期大学、専門学校といった2年以上の養成施設を卒業する
・福祉系の大学で指定科目を履修し、その後1年間の養成施設を卒業する
・社会福祉士養成施設などを卒業(修了)し、その後1年間の養成施設を卒業する
・保育士(保母)養成施設を卒業し、その後1年間の養成施設を卒業する
介護福祉士・社会福祉士・ホームヘルパーの違いとは?
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介護福祉士と社会福祉士のどちらも国家資格であるのに対し、ホームヘルパーは厚生労働省が認定した事業者の講習を修了することで資格が取れる公的資格です。介護福祉士は別名「ケアワーカー」とも呼ばれます。その仕事は高齢者や身障者の食事・入浴・排泄などの直接介護、さらにその家族に対して介護に関する相談や指導を行います。社会福祉士は別名「ソーシャルワーカー」とも呼ばれます。その仕事は高齢者や身障者の福祉に関する相談、助言やアドバイスなどを行います。ここから、介護福祉士が実際に介護を行うという実践介護の要素が強いのに対し、社会福祉士はカウンセラー的な要素が強いといえます。またホームヘルパーは別名「訪問介護員」と呼ばれます。高齢者や身体障害者の家庭を訪問、日常生活全般の援助を行う職業です。仕事の内容は介護福祉士とほとんど変わりませんが、介護福祉士では老人や身体障害者などの施設に勤めるなど、活躍の場が広くかつ待遇もいいケースが多いです。
介護福祉士の国家試験合格率ってどれくらい?
近年の平均合格率は50%弱となっています。
自己管理が難しいことや勉強方法に偏りが出てしまうなど、独学で合格するのはなかなか困難なようです。やはり介護福祉士になるためには、専門学校や介護福祉士養成施設に通うのが近道かもしれません。特に介護福祉士養成施設の場合、最短2年で卒業でき、それと同時に資格を取得することができます。
指定養成施設って何?
簡単に言うと指定養成施設とは、言わば厚生労働大臣から介護福祉士を育てるに至るしっかりとしたカリキュラムを組んでいると認められた学校のことです。この学校のカリキュラムを履修し、無事に卒業すると、卒業と同時に介護福祉士の資格を取得することができます。
高校を中退していても、指定養成施設への入学は可能ですか?
指定養成施設に入学する場合、高等学校卒業以上かそれに準ずる学歴が必要となります。この場合、大学入学検定試験に合格して入学するという方法もあります。
国家試験の受験資格に学歴は関係あるの?
次の条件を満たしていれば誰でも受験することができ、学歴を問われることはありません。
・介護などの業務に3年以上従事している
・高等学校の福祉科福祉コースを卒業している
介護施設でのバイト経験は実務期間として認められる?
例え職場での立場がアルバイトであっても、「介護などの業務に3年以上従事している」といった条件を満たしているのであれば、受験することが可能となります。
3年以上というのは、次のように期間と日数から判断します。
従業期間(資格の対象となる、施設および職種での在職期間):1,095日以上
従事日数(実際に介護等の業務を行った日数):540日以上
※年次有給休暇・特別休暇・研修などにより、実際に介護業務を行わなかった日数は含まれません。











